人生において学ぶことや大切なことは、そんなに多くない。
とてもシンプルだと思っています。
命を大切にする。
公共マナーを守る。
誰かのために一生懸命働いて、美味しいものを食べる。
しかしシンプルで当たり前のことだからこそ、どれも見落とし、
疎かにしがちです。重要なことでもあります。
まなび場では知識を授けることは二義的なこと。
大切なのは小さな努力をつみ重ね、社会で生きていく力を身に付けることです。
そのために、保護者の方以外の第三者として
食事のマナーや挨拶の仕方など、お節介が過ぎるほどの援助をします。
受け持った生徒に、勉強が大嫌いだった男の子がいました。
卒業間近、何気なく高校での思い出は何かを尋ねたところ
「いちばん楽しかったことは・・・先生と勉強できたことです。
だから大学にも何とか合格できたし」と言ってくれたのです。
「えー!?そんなことが三年間の思い出でいいの?」と驚きましたが
勉強嫌いだった彼が「学ぶことを楽しい」と思ってくれていたことを知り
彼の成長をとても嬉しく、誇らしく思いました。
わかっているのにできない。
勉強する意味がわからない。
将来の夢もやりたいこともない。
大丈夫。
まなび場Pole Poleでは、だれ一人おいてきぼりになどしません。
どの子にも「学ぶことが楽しい!」「できる!」を実感してもらうこと。
それが私の使命です。
■個別指導で関西の有名私大大学院から大手企業に就職したH君のお母さま
久保先生、本当に7年半言葉に出来ないぐらいお世話になりました。
Hは発達障害を持っており小学生の頃から集中力がなく気分にむらがあったり気難しく、いろいろ大変な子供でした。
集団の塾では勉強についていけないので塾の先生に無理ですと言われたり、個別指導でもだめでした。
高校に入学後、久保先生に勉強を見て頂く事になり、親の私が言えない事を言って頂だいたり
Hが久保先生の事を信頼していたので親が聞けない事を聞きだして頂いたり
勉強だけでは無く精神的にも随分助けられました。
先生のおかげで大学にも合格できましたし、大学生になっても英語を見てもらっていました。
就活の時には発達障害の影響で自分で文章を作成する能力が劣っておりエントリーシートがなかなか書けない時もいろいろアドバイスをして頂き、
本人の希望どおりに普通の人と同じように就職出来ました。
本当に嬉しく安心して涙が出ました、久保先生に出会えなかったら今のHがいなかったと思います。
本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
|
|
H君をみていて発達障害とは何をもってそういうのかと不思議に思っていました。
集中力なく、気分にムラのある人は大勢います。
文章を書くのが得意な人の方がむしろ少なく、エントリーシート作成で多くの学生が四苦八苦しているのが現状です。
理数が得意なH君は大学生の時、高校生の生徒の数学を教えてくれていて、
それは分かりやすいと好評だったものです。
お母さまには見せない普通の男子の一面があっただけのことだと思いますよ。
■塾生:私立高校3年N君
久保先生、長い間ありがとうございました。すごいですね。
先生のようにこれからも長く色々なことに挑戦していこうと思います。
またいつかご縁がありますように(^-^)/~~
時間を割いてもらってありがとうございました。失礼します。m(_ _)m
|
|
■N君のお母様
久保先生ありがとうございました。
Nは昨日学校へ報告に行きました。
T高校から1名進学します。
O大学医学部の陸上コーチはT高校のコーチと兼務しておられますので、早速入学式までに走っておくよう言われました。
大学の陸上部の先輩も喜んでくれたそうです。
何よりも久保先生の励ましの言葉がNの心に一番響いていますね。
育ての親がもうひとりいて下さり心強いです。ありがとうございます。
将来医師になって恩返しができるといいです。
|
|
中学3年から4年間にわたり、英語と現文の指導をさせていただいたN君。
有名進学校で陸上部員として活躍しながら、学業も優秀で医学部を目指し、常にトップクラスの成績をキープしていました。
そんな彼も、時にスランプに陥ったり、クラブ活動と学業の両立で悩んだり。
そんな時は、ご両親でもなく、学校の先生や友人でもなく、私にメールを送って来ることがありました。
学業だけでなく、精神的サポートもできたことを嬉しく思います。
■TOEIC指導した大学生T君と受験英語指導した弟M君のお母様
今日はTの卒業式、みんなに祝福され華やかな式でした。
久保先生に習ったやり方で、英語を話せない児童の指導についての卒論を仕上げたり、教員試験に向け必死で勉強していました。
一発で合格できたのは先生のおかげですね。
本当にありがとうございました。
親としてもこれで一区切りと思っています。
色々ご助言を頂き助かりました。Tは卒業式後謝恩絵画あり、まだ帰宅していません。
Mは昨日K大の後期試験に合格しました。
2次試験は19日で小論文と面接です。
がんばってほしいです。
Mも良いお知らせがしたいと願っています。
|
|
小学校の教員を目指していたT君。
英語授業必修化に伴い英語力を鍛えるべく、
大学の授業の合間にTOEICのスコアアップを支援させていただきました。
更に、医学部志望の弟さんのM君には現代文と小論文指導をさせていただき、無事医学部現役合格を果たされました。
■高校2年で中退後、高等学校卒業程度認定試験に合格し、看護学校へ入学したS子さんのお母様
先生、Sが無事専門学校とO看護学校に合格しました。
先生のおかげです。本当にありがとうございました。
Sから今日、先生の授業が最後だったと聞きびっくりしました。
先生には専門学校に通っても引き続きご指導をお願いしたいと思っていましたのに。
またきっと近々お願いすることになると思います。
そのときにはどうぞよろしくお願いします。
突然で失礼ですが本当にありがとうございました。
また今後もよろしくお願いします。
|
|
数学と小論文の指導をさせていただいたSさん。
勉強のやり方だけお伝えすると、一人でこつこつ進めておられました。
Sさんのように進学後も継続あるいは、いったん卒塾され、進級や受験前の節目に、
また社会へ出てからも資格取得などのため、リピーターとして戻ってきてくださる方がたくさんいらっしゃいます。
■お母様より
(高校2年から不登校となり、3年の11月になって登校を始めた朝に)
久保先生、ありがとうございます。
うれしくてうれしくて涙が止まりません。
ちょうどY子がお弁当も持たずコートも着ず学校に行くというので車に乗り込んだところでした。
先生のメールを見せると号泣していました。
そして今まで顔を下向けていたのに「いってきます」と言って真っ直ぐ前を向いていきました。
どんな風にかえってくるか心配ですが、Y子を見守って行きたいと思います。
朝からお忙しいのにご迷惑をおかけしてすみませんでした。
今日の先生のお言葉をしっかり胸に刻んでおきます。
本当にありがとうございました。
|
|
■Y子さんより。
(卒業式当日)
今日、無事卒業できました。
先生のおかげです!
本当にありがとうございました!
|
|
学校へ行きたくても行けないというもどかしさ。
ある日「私と一緒なら登校できる?」と尋ねると「え?本当ですか?先生となら行きます!」ということで、
毎朝片道40分の電車通学に付き添い、無事高校を卒業されました。
■公立高校3年Kさん
先生との授業は余談も含めて凄くタメになったし
(先生は知識&経験が豊富)楽しかったです。
私は幸せものですね。
本当にありがとうございました。
|
|
Kさんは、勉強することに価値や意味を見いだせず、結果、成績はふるわず進路を選択する意欲もありませんでした。
中学2年の3月、当時私の元へ通っていた友人のTさんから紹介されて、ご両親と共に相談にみえました。
最初は渋々といった様子で学習しておられましたが、授業の合間に、数学を学ぶのはなぜか、
社会や理科が生きていくために必要なのか、など話し合いました。
すると、ある日「先生と勉強すると、めっちゃ楽しい」とか
「教室に来るのが楽しみ」などと言ってくれるようになりました。
そして、「自信ないけど」と言いながら、進学したい高校を見つけて挑戦することができました。
彼女にとっては勉強より「余談」の方が楽しかったのかもしれませんが。
■大学入学直後、難病で入院。自宅療養中にドイツ語と英語を指導したMさん
久保先生、今まで本当にありがとうございました。
お忙しい中遠いところまできてくださって感謝です。
先生のおかげでドイツ語&英語がたくさん勉強できました。
一人で勉強するよりもはるかに意義がありました。
すごく嬉しくおもいます。
また、大学についてもアドバイスをたくさんしていただいて心強いです。
暑いですので先生も中国を満喫しつつ体にお気をつけて。
いつかまた遊びに来てくださいね。
|
|
とても向上心のある勉強家のMさん。
早く復学したい、勉強を続けて自分の夢を実現したい、
という情熱に動かされて授業のない日曜日に、自宅へ行かせていただきました。
闘病中というのに、山ほどの宿題をものともせず、質問もたくさん用意してくださり、
むしろ私の方が彼女の授業の日を心待ちにするほどでした。
1年半の療養生活の後、無事大学に復学され、勉強を続けておられます。
■私立中学3年 A君のお母様
英検2級合格しました!
満点の箇所がありAは「おー!」と喜んでいました。
詳しくはAが次回の授業時に報告するとおもいます。
ありがとうございました。
|
|
中学2年から英語を指導させて頂いたA君は、文法・長文読解は得意ながら、
リスニングと「英語を使うこと」が苦手でした。
英語はコミュニケーションツール、という基本を踏まえて、「笑顔で楽しく話して」と伝えると、
顔をひきつらせながら笑顔をつくっていたA君。
勉強だけでなくスポーツでも何でも、「素直であること」は、もてる能力を一層伸ばせるということを
A君は体現してくれました。